留学生のための海外送金ガイド【仕送り・生活費2026年】
最終更新: 2026年03月22日
留学生と親御さん向けの海外送金完全ガイド。仕送り・学費・生活費の送金方法を比較し、手数料を最小限に抑えるコツを2026年最新情報で解説します。
VPN Navi編集部
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目次7セクション
「子どもが海外留学するけど、生活費はどう送ればいいの?」「親からの仕送りで手数料を毎回取られて損している気がする...」
留学中の送金は毎月のことだからこそ、手数料の差が年間で数万円の節約につながります。銀行の窓口で毎回4,000円以上の手数料を払い続けるのは、もったいないです。
この記事では、留学生とその親御さんに向けて、最もお得で安全な送金方法を2026年の最新情報で解説します。
留学中に必要な送金パターン
留学生の送金ニーズは大きく3つに分けられます。
| 送金パターン | 金額の目安 | 頻度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 学費の支払い | 50〜200万円/半年 | 年2回 | 大学口座への直接送金 |
| 生活費の仕送り | 10〜20万円/月 | 毎月 | 定期的な少額送金 |
| 緊急時の送金 | 数万円〜 | 不定期 | 医療費、予想外の出費 |
留学生におすすめの送金方法TOP4
1位:Wise — 毎月の仕送りに最適
Wise(ワイズ)は、少額〜中額の定期送金にもっともコストパフォーマンスの良いサービスです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 送金額の約0.6%(10万円で約600円) |
| 為替レート | ミッドマーケットレート(上乗せなし) |
| 送金速度 | 1〜2営業日 |
| アプリ | iOS/Android対応 |
| 本人確認 | マイナンバーカードで完結 |
- 親のアカウントから子どもの現地口座に直接送金できる
- 送金手数料がリアルタイムで表示される
- 自動送金の設定が可能(毎月決まった額を送金)
2位:Revolut — 月1回の仕送りなら手数料ゼロ
Revolut(レボリュート)は、無料プランでも月1回の海外送金が無料です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 月1回無料(スタンダードプラン) |
| 為替レート | 銀行間レート(月75万円まで) |
| 送金速度 | 1〜3営業日 |
| 多通貨対応 | 36通貨以上 |
- 月1回の仕送りなら完全無料
- 留学生本人もRevolutカードで現地通貨を引き出せる
- 親子でRevolutを使えば即時送金も可能
3位:PayForex — 学費など高額送金に安心
PayForexは、日本語サポートが充実しており、初めての海外送金でも安心です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 約1,000〜2,000円 |
| 為替レート | 独自レート(銀行より有利) |
| 送金速度 | 1〜2営業日 |
| 日本語サポート | 電話・メール・チャット対応 |
- 学費など高額送金も安心の日本語サポート
- 大学への送金実績が豊富
- 送金目的の申告もサポートしてくれる
4位:銀行送金 — 200万円超の学費支払いに
メガバンクのネットバンキングからの海外送金です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 手数料 | 3,000〜7,500円+為替手数料+中継銀行手数料 |
| 為替レート | TTSレート(+1〜2円/ドル) |
| 送金速度 | 2〜5営業日 |
| 上限 | 上限なし |
留学先の国別おすすめ送金方法
| 留学先 | 第1候補 | 第2候補 | 備考 |
|---|---|---|---|
| アメリカ | Wise | Revolut | ACH送金対応のWiseが有利 |
| イギリス | Wise | Revolut | GBP送金はWiseが安い |
| オーストラリア | Wise | Revolut | AUD送金もWise推奨 |
| カナダ | Wise | PayForex | CAD送金対応 |
| ヨーロッパ | Revolut | Wise | EUR圏はRevolutが強い |
| 東南アジア | Wise | 銀行送金 | 国により対応が異なる |
少額送金のコツ — 手数料を最小限にする方法
1. 「まとめ送金」で手数料回数を減らす
毎週5万円を送金するよりも、月1回20万円を送金した方が手数料が節約できます。留学先では現地の口座に一定額をプールしておきましょう。
2. 為替レートが有利な日を狙う
Wiseでは為替レートのアラート機能があり、希望レートに達した時に通知を受け取れます。特に学費などの高額送金は、レートを意識するだけで数千円の差が生まれます。
3. 親子で同じサービスを使う
親がWise、子どももWiseを使っている場合、Wise間の送金は即時かつ割安です。Revolutも同様に、ユーザー間送金は無料です。
4. デビットカードを併用する
WiseやRevolutの多通貨デビットカードを持っていれば、現地通貨での支払いが為替手数料なし(または格安)で可能。日常の買い物は送金ではなくカード決済にすることで、送金頻度を減らせます。
親御さん向け:安心して送金するためのチェックリスト
- [ ] 子どもの現地銀行口座の情報(口座番号、SWIFTコード等)を入手する
- [ ] WiseまたはRevolutのアカウントを開設し、本人確認を済ませる
- [ ] テスト送金として少額(1,000〜5,000円)を送金し、着金を確認する
- [ ] 毎月の送金日と金額を決め、自動送金の設定を検討する
- [ ] 100万円超の送金は税務署への報告があることを理解する
よくある質問(FAQ)
Q. 18歳の子どもでもWiseやRevolutのアカウントを作れますか?
A. Wiseは18歳以上であれば口座開設できます。Revolutも同様に18歳以上が対象です。18歳未満の場合は親のアカウントから送金しましょう。
Q. 学費は大学に直接送金できますか?
A. Wiseでは大学の口座情報を入力して送金できます。ただし、大学によっては送金方法(Wire Transfer指定など)が決められている場合がありますので、事前に確認してください。
Q. 送金するたびにマイナンバーの提出が必要ですか?
A. 初回の本人確認時に提出すれば、以降の送金では不要です。ただし、金融機関から追加確認を求められることがあります。
Q. 緊急で即日送金する方法はありますか?
A. Wiseの「高速送金」オプションやRevolutのユーザー間即時送金を利用すれば、当日〜翌日に着金できます。銀行の窓口送金は当日処理されることもあります。
Q. 年間の送金総額に上限はありますか?
A. サービスごとに1回あたりの上限はありますが、年間の総額に法的な上限はありません。ただし、年間100万円を超える送金は税務署に報告されます。
まとめ:留学中の送金はWise+Revolutの併用がベスト
留学中の送金は、Wiseをメインに使い、月1回の仕送りはRevolutの無料枠を活用するのが最もお得な方法です。
銀行送金と比較すると、年間で3万〜5万円の節約が見込めます。その分を留学生活の充実に回しましょう。
まずはWiseとRevolutの無料アカウントを開設し、少額のテスト送金から始めてみてください。
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