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イギリスへの送金方法おすすめ比較【2026年最新】

最終更新: 2026年03月22日

日本からイギリスへの送金方法を徹底比較。英ポンド(GBP)送金の手数料・為替レート・Sort Codeの仕組みまで、2026年最新情報で解説します。

VPN Navi編集部

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目次7セクション

「イギリスの大学に学費を送金したい」「イギリスに住む家族に仕送りしたい」「イギリスへの不動産投資で資金を送りたい」

日本からイギリス(英ポンド/GBP)への送金は、留学や駐在で需要が高いルートです。しかし、ポンドは円に対して高い通貨のため、為替レートの差が金額に大きく響きます。

この記事では、イギリスへの送金に特化して、おすすめの方法を手数料・為替レート・速度で比較します。


イギリスへの送金で知っておくべき基礎知識

Sort CodeとAccount Number

イギリスの銀行口座への送金には、Sort CodeAccount Numberが必要です。

  • Sort Code:6桁の銀行・支店識別番号(例:20-00-00)
  • Account Number:8桁の口座番号
  • IBAN:国際銀行口座番号(GB + 2桁チェックデジット + 4桁銀行コード + Sort Code + Account Number)
  • SWIFT/BICコード:国際送金用の銀行コード
WiseやRevolutでは、Sort Code+Account Numberだけで送金できる場合が多いです。銀行送金ではIBANまたはSWIFTコードが必要になります。

Faster Payments Service(FPS)

イギリスにはFaster Payments Service(FPS)という即時送金ネットワークがあり、Wiseなどはこれを利用して着金を高速化しています。FPSを使えば、イギリス国内の着金は通常数秒〜2時間以内です。


イギリスへの送金方法おすすめ5選

1位:Wise — GBP送金で圧倒的に安い

Wise(ワイズ)は、イギリスへの送金でもっともコスパの良いサービスです。Wiseはもともとイギリスで創業したサービスで、GBP送金には特に強みがあります。

項目詳細
手数料送金額の約0.6%(10万円で約600円)
為替レートミッドマーケットレート(上乗せなし)
送金速度1〜2営業日(着金はFPSで即時)
着金方式Faster Payments Service
必要情報Sort Code+Account Number
GBP送金でのポイント:
  • Wiseはイギリス創業のため、GBP送金の基盤が最も整っている
  • Faster Payments対応で着金が速い
  • Sort CodeとAccount Numberだけで送金可能
Wiseの公式サイトで手数料をシミュレーションする{rel="nofollow sponsored noopener noreferrer"}

2位:Revolut — イギリス在住者の強い味方

Revolut(レボリュート)はイギリス発のフィンテック企業で、GBP関連のサービスが充実しています。

項目詳細
手数料月1回無料(スタンダードプラン)
為替レート銀行間レート(月75万円まで上乗せなし)
送金速度即時〜1営業日
GBP口座イギリスの口座番号(Sort Code+Account Number)が付与
イギリス送金で嬉しいポイント:
  • Revolutのアカウントを持つだけでイギリスの銀行口座番号が手に入る
  • GBPでの保有・両替・送金がスムーズ
  • イギリス在住の受取人もRevolutを持っていれば即時送金
Revolutの無料口座を開設する{rel="nofollow sponsored noopener noreferrer"}

3位:PayForex — 日本語サポートで安心

PayForexは日本語サポートが充実した海外送金サービスです。

項目詳細
手数料約1,000〜2,000円
為替レート独自レート(銀行より有利)
送金速度1〜2営業日
日本語サポート電話・メール・チャット
こんな人におすすめ: 初めてイギリスに送金する人、日本語サポートが欲しい人

PayForexの公式サイトで詳細を確認する{rel="nofollow sponsored noopener noreferrer"}

4位:銀行送金(ネットバンキング)

メガバンクのネットバンキングからの海外送金です。

項目詳細
手数料3,000〜7,500円+為替手数料+中継銀行手数料
為替レートTTSレート(+2〜4円/GBP)
送金速度2〜5営業日
送金上限上限なし
GBPはTTSレートの影響が大きい: 1ポンド190円の場合、TTSレートで+3円の上乗せがあると、10万円の送金で約1,600円の為替コストになります。これはWiseの送金手数料の2倍以上です。

5位:OFX — 大口送金に強い

項目詳細
手数料送金手数料なし(為替マージンで収益)
為替レート独自レート(銀行より有利)
送金速度1〜3営業日
最低送金額約15万円〜
こんな人におすすめ: 50万円以上の大口送金を行う人、不動産購入資金の送金

イギリスへの送金額別おすすめ

送金額おすすめ理由
〜10万円Revolut月1回無料枠で手数料ゼロ
10〜50万円Wise手数料率が低く最安
50〜100万円Wise為替レートの透明性が高い
100万円超Wise(分割)or OFX大口はOFXのレートが有利な場合も
500万円超銀行送金 or OFX上限の制約を考慮

イギリスの主要銀行のSort CodeとSWIFTコード

銀行名Sort Code(本店)SWIFTコード
Barclays20-00-00BARCGB22
HSBC40-00-00MIDLGB22
Lloyds Bank30-00-00LOYDGB21
NatWest60-00-00NWBKGB2L
Santander UK09-00-00ABBYGB2L
※Sort Codeは支店によって異なります。受取人に正確なSort Codeを確認してください。

イギリスへの送金で注意すべきこと

1. ポンドの為替変動は大きい

GBP/JPYの為替レートは1日で1〜2円動くことがあります。10万円の送金で500〜1,000円の差になるため、為替レートアラートを設定して有利なタイミングを狙いましょう。Wiseにはレートアラート機能があります。

2. イギリスの大学への学費送金

イギリスの大学はFlywireやWestern Union Business Solutionsなど、独自の送金プラットフォームを指定していることがあります。大学からの請求書に記載された支払い方法を確認してください。

3. ビザ申請時の資金証明

イギリスのビザ(学生ビザ、就労ビザ等)を申請する際、資金証明が必要です。送金の記録は資金証明の裏付けになるので、送金明細は保管しておきましょう。

4. 100万円超の送金は税務署に報告

日本から100万円を超える海外送金を行うと、金融機関から税務署に報告されます。詳しくは海外送金の税金ガイドをご覧ください。

5. Brexit後の変更点

Brexit後もイギリスへの送金方法に大きな変更はありません。ただし、EU圏内のSEPA送金は利用できなくなったため、イギリスへの送金はWiseやRevolutなどの専用サービスがさらに有利になっています。


よくある質問(FAQ)

Q. イギリスへの送金で一番安いのは?

A. ほとんどの場合、Wiseが最安です。Wiseはイギリス創業のサービスでGBP送金の手数料が特に安く設定されています。

Q. イギリスの銀行口座がなくても送金を受け取れますか?

A. RevolutやWiseのアカウントを開設すれば、イギリスのSort Code+Account Numberが付与され、GBPで受取可能です。

Q. IBANとSort Code、どちらを使えばいいですか?

A. WiseやRevolutではSort Code+Account Numberで送金できます。銀行送金の場合はIBANの入力を求められることが多いです。どちらでも着金先は同じです。

Q. 日本に住むイギリス人が本国に送金する場合は?

A. Wise、Revolutいずれも利用可能です。在留カードで本人確認を行えば口座を開設できます。

Q. ポンド建ての家賃を毎月送金する場合のおすすめは?

A. Wiseの自動送金機能を設定すれば、毎月決まった日に自動でGBP送金されます。為替レートが有利な時期にまとめて両替しておく方法もRevolutで可能です。


まとめ:イギリスへの送金はWiseが最安・最速

イギリス(英ポンド)への送金は、Wiseがイギリス創業のサービスということもあり、手数料・為替レート・速度のすべてで最も優れています。Faster Payments対応で着金も高速です。

月1回の仕送りならRevolutの無料枠も活用しましょう。Revolutもイギリス発のサービスなので、GBP周りの機能が充実しています。

まずはWiseとRevolutの無料アカウントを開設し、手数料をシミュレーションしてみてください。


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