IPアドレスとは?確認方法と変更する方法をわかりやすく解説【2026年最新】
最終更新: 2026年03月22日
IPアドレスとは何か、IPv4とIPv6の違い、自分のIPアドレスの確認方法、VPNでIPアドレスを変更・隠す方法まで初心者向けにわかりやすく解説します。
VPN Navi編集部
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目次8セクション
「自分のIPアドレスって何?」「IPアドレスがバレると何が危険なの?」
インターネットを使っていると「IPアドレス」という言葉を耳にする機会は多いものの、具体的に何なのか、なぜ重要なのかを正確に理解している人は意外と少ないです。
この記事では、IPアドレスの基本から確認方法、そしてVPNを使ってIPアドレスを変更・保護する方法まで、初心者にもわかりやすく解説します。
IPアドレスとは?
IPアドレス(Internet Protocol Address)は、インターネットに接続されたすべてのデバイスに割り当てられる「住所」のようなものです。あなたがWebサイトにアクセスするとき、相手のサーバーはあなたのIPアドレスを使ってデータを送り返します。
つまり、IPアドレスがなければインターネット通信は成り立ちません。
IPv4とIPv6の違い
現在、IPアドレスには2つのバージョンが存在します。
IPv4(Internet Protocol version 4)
- 形式: `192.168.1.1` のように4つの数字をドットで区切る
- アドレス数: 約43億個
- 現状: アドレスが枯渇しつつある
IPv6(Internet Protocol version 6)
- 形式: `2001:0db8:85a3::8a2e:0370:7334` のように16進数をコロンで区切る
- アドレス数: 事実上無限(約340澗個)
- 現状: 徐々に普及が進んでいる
自分のIPアドレスを確認する方法
自分のIPアドレスは、以下の方法で簡単に確認できます。
方法1: IPアドレス確認サイトを使う
Googleで「What is my IP」と検索するだけで、現在のグローバルIPアドレスが表示されます。また、専用サイト(ipleak.netなど)を使えば、IPアドレスに加えてDNS情報や位置情報も確認できます。
方法2: コマンドで確認する
- Windows: コマンドプロンプトで `ipconfig`
- Mac: ターミナルで `ifconfig`
- スマホ: Wi-Fi設定画面から確認
IPアドレスからわかること
あなたのIPアドレスからは、以下の情報が推測できます。
- おおよその位置情報(都道府県・市区町村レベル)
- 利用しているプロバイダ(ISP)
- 接続元の国
動的IPアドレスと静的IPアドレス
動的IPアドレス
ほとんどの家庭用インターネット回線では「動的IPアドレス」が割り当てられます。ルーターを再起動したり、一定時間が経過すると、IPアドレスが自動的に変わります。
静的IPアドレス(固定IP)
サーバー運用やリモートアクセスなどの用途では「静的IPアドレス」が必要になることがあります。常に同じIPアドレスが割り当てられるため、安定した接続が可能です。
VPNサービスの中にも固定IP(専用IP)を提供しているものがあります。詳しくはVPNの固定IP(専用IP)とは?の記事で解説しています。
VPNでIPアドレスを変更・保護する方法
VPN(仮想プライベートネットワーク)を使えば、あなたの本当のIPアドレスを隠し、VPNサーバーのIPアドレスに置き換えることができます。
VPNがIPアドレスを変更する仕組み
- VPNアプリを起動し、サーバーに接続
- あなたの通信がすべてVPNサーバーを経由するようになる
- Webサイトから見えるのはVPNサーバーのIPアドレスだけ
- あなたの本当のIPアドレスと位置情報は隠される
IPアドレス保護におすすめのVPN
| サービス | サーバー数 | 同時接続 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| NordVPN | 6,400台以上 | 10台 | ダブルVPN・Onion over VPN対応 |
| ExpressVPN | 3,000台以上 | 8台 | 独自Lightwayプロトコルで高速 |
| Surfshark | 3,200台以上 | 無制限 | 接続台数無制限でコスパ抜群 |
IPアドレスに関するよくある質問
IPアドレスがバレると危険?
IPアドレスだけで個人を特定することは通常できません。ただし、ISPに開示請求が行われた場合や、他の情報と組み合わされた場合には、個人を特定される可能性があります。プライバシーを重視するなら、VPNの利用をおすすめします。
IPアドレスを変えるのは違法?
日本においてVPNの使用は完全に合法です。IPアドレスを変更すること自体に法的な問題はありません。
無料VPNでもIPアドレスは変わる?
変わりますが、無料VPNはサーバー数が少なく速度も遅いため、実用性に欠けることが多いです。また、データの売却やログの保存などプライバシーリスクがあるサービスも存在します。
まとめ
IPアドレスはインターネット上のあなたの「住所」であり、位置情報やプロバイダの特定に使われます。プライバシーを守りたい場合や、地域制限コンテンツにアクセスしたい場合は、VPNを使ってIPアドレスを変更するのが最も効果的な方法です。
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